田中佑典

YUSUKE TANAKA
生活芸人
アジアにおける台湾の重要性に着目し、2011年から日本と台湾を行き来しながら、日本と台湾をつなぐカルチャーマガジン『LIP 離譜』の発行をはじめ、台日間での企画やプロデュース、執筆、クリエイティブサポートを行う“台日系カルチャー”のキーパーソン。2017年12月には東京・蔵前に台湾カルチャーを五感で味わうTaiwan Tea & Gallery『台感』をプロデュース。その他語学教室「カルチャーゴガク」主宰。著書に『LIP的台湾案内』(リトルモア)。2018年度ロハスデザイン大賞受賞。 

 


 

講談社・現代ビジネス 

職業不詳・中国語堪能なイケメンがアジアに「微住」し続けるワケ

アジア微住のススメ
「微住」という聞きなれない言葉。この言葉は一般的な観光旅行でもなく、完全な移住でもない、その中間、まさに文字通り、微妙に(ちょっと)住むというスタイルの造語である。
もともとは私の故郷である福井県のPR本を台湾のカルチャー誌『秋刀魚』とコラボして作った際にコンセプトとして用いたこの言葉。現地の生活を体験することに重きをおき、そこでの“関係性作り”を目的とした旅の提案である。
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カルチャーゴガク いよいよ福井で開講!

オープンスクール「カルチャーゴガク 福井特別講座」が3月9日、福井市のカフェ「福井ふるさと茶屋 杵(きね)と臼」(福井市上東郷町)で開催される

 
 

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誠品書店(台北)にて『青花魚展』
新しい観光スタイル「微住」が展開中。

 
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福井微住本『青花魚』、台湾と日本でついに発売!

 

 
 

LUMINE CLASSROOM 台湾学 

台湾から学ぶもの

月に一度は台湾を訪れ、日本と台湾をつなぐカルチャーマガジン『LIP 離譜』を発行する田中さん。そのほかイベント企画や旅行のコーディネート、互いの文化を学ぶ塾や文化をテーマにした語学教室「カルチャーゴガク」の主宰など、その活動は多岐にわたります。そんな台湾を知り尽くした田中さんに、今までとは違う新しい台湾の楽しみ方を教えてもらいました。

 

ソトコト

外から一歩引いた目線

外から一歩引いた目線でそのおもしろさをみる。
そんな思いで台湾と日本を行き来し、コミュニティを作る感覚で、両国のカルチャーをつなぐ発信をしたり、リトルプレスの発行をしている田中佑典さん。アウトサイダーの視点を持ち続けるからこそ、新しいものが見えてくる田中佑典さんの次なる展開は?

 
 

ウェブマガジン ACROSS

台湾と日本の未来を孕む刺激的拠点

"台湾人よりも台湾人っぽい"と台湾でいわれている田中佑典さん。いまでもほぼ毎月、台湾と日本を行き来しているそう。外国人旅行者が増加する東京都内で、近年特に人気を集めているのが台東区蔵前エリア浅草清澄白河にもほど近いこの街、再開発と下町情緒といった新旧の要素が混在するところが受けているのだという。
そんな蔵前の駅前に一際目を引くショップが出現した。台湾茶を提供するカフェギャラリー「Taiwan Tea & Gallery 台感」と、隣接する雑貨店「inBlooom 印花楽 蔵前」。それぞれのアプローチで台湾文化を紹介している。

 

IN THE LIFE

見切り発車でいいんじゃない?

昨今のブームもすっかり定着し、ますます結びつきを深めている台湾と日本。両国のカルチャーをテーマにした、様々な活動を行っている田中佑典さん。雑誌作りはショップのプロデュースをベースにした、個性溢れる台日系カルチャーの伝道師である。